英国シックなダブルストライプ。
このようなアイテムは日本人特有の幼い印象にうまく「大人っぽさ」を追加してくれます。
「LARDINI / ワイドストライプ ブレザー」
本記事ではこの一着を通して、LARDINIの魅力についても語っていきます。
「LARDINI」とは。
1978年、イタリア・アンコーナで生まれたウェアブランド。
世界の名だたるハイブランド製品を受託製造してきた経験を持ちます。
2010年より、数多くのブランドコンサルティングの経験を持つ「ルイジ・ラルディーニ」監修のもと、自社ネーム商品を積極的に販売を開始。
現在では、毎日400人が手作業で生産を行うイタリア屈指のファクトリーブランドとして高い評価を受けています。
公式サイト:http://www.lardini.jp
「LARDINI / ワイドストライプ ブレザー」
2019年夏頃。
丸の内ビームスにてお買い上げ。
ショップ情報
英国シックな印象を放つ一着。
幅広のストライプ柄。
英国シックな印象を放つダブルストライプ。
「上品さ。」
「スタイリッシュさ。」
そんな印象を与える一着です。
私はかなりの童顔で、もうすぐ30歳にもなろうとしているのにもかかわらず、大学生と間違われることがあります。
私の年齢くらいになると逆に嬉しくもなる反面、やはり欧米人のような渋さに憧れることもあります。
そんな私にとって洋服で渋さを補正してあげることはファッションにおいて重要なポイントです。
「LARDINI」のダブルジャケットは私にとって、もっともバランスよく渋さを補ってくれる一着です。
エクスクルーシブファブリック。
「LARDINI」のジャケットは素材選びに強いこだわりを持っています。
特にこの一着はコットン×リネン素材で天然染めのような独特な風合いを表現するためにLARDINIエクスクルーシブファブリックを採用しています。
エクスクルーシブとは独占的なという意味。
「LARDINI」の持つ技術の結晶と言える素材です。
夏に切るのも全然あり。
リネンが多く含まれているので割と風通しがいいです。
カットソー1枚の上に羽織るのならば夏でも快適に過ごせます。
日中、屋外で長時間過ごす場合は厳しいかもしれません。
しかしそういったケースの場合、そもそもTシャツ以外の選択肢はなくなると思います。
冬はニットを挟めば十分に着ることができますので年間通して長く着ることができます。
着用スタイル。
シャツを着て、ネクタイを締めて。
そんな、きっちりとしたスタイルもいいかもしれません。
しかし私はあえて洗いざらいのカットソーを合わせるというスタイリングを好みます。
英国シックな印象が強い素材なので、カジュアルに着こなすことでバランスが取りやすくなります。
冬はニットを挟むといいでしょう。
人によってはタートルネックの着こなしもありだと思います。
私は顔が大きいのでやりませんが笑
クラシックな印象を持つダブルジャケット。
一般的にハードルが高いとされるダブルジャケット。
しかし一度着てみると思いの外、日本人の体型によく馴染みます。
近年、クラシック回帰な流れを持つトレンドからもダブルジャケットは積極的にファッションに取り入れていくべきだと思います。
ダブルジャケットはイカつい印象?
ダブルジャケットの起源は軍服にあるためか、無意識のうちにイカつい印象をもつ人が多いです。
またバブル時代には不動産経営のオジさま方の間で流行した影響もあり、肩パッドの入ったダブルジャケットは成金の象徴となっていました。
そんな経緯もあり、ショップで吊るしのダブルジャケットを見ても「自分には似合わないな。」と考え避けてしまう人も多いでしょう。
しかし現在のダブルジャケットは肩パッドもかなり薄く作られおり、着てみるとかなりすっきりとした印象があります。
イカつい印象はほとんどなく、むしろカジュアルに着こなすことができるでしょう。
オフの日に着るのであれば、シングルジャケットよりも「こなれた感じ」を演出できるおすすめなアイテムです。
まとめ:ダブルジャケットを着るならLARDINIがおすすめ。
カジュアルにダブルジャケットを着るならLARDINIがおすすめです。
LARDINIは素材選びが秀逸で、オフの時にきるジャケットという差別化が上手くできているアイテムが多いです。
私に限らず、日本人は欧米人に比べ童顔な人が多いです。
このようなクラシックなアイテムは日本人特有の幼い印象をうまく補正してくれますよ。
本記事は以上です。
ダブルジャケットを持っていない人はLARDINIのジャケットがおすすめですよ。
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