Twitterでお世話になっている皆様はすでにご存知かもしれませんが私、趣味でレザークラフトをはじめました。
今回はレザークラフトをはじめた経緯や今後の目標なんかについてお話ししたいと思います。
(最近、洋服の紹介サボってすみません…)
【GUIDI】レザークラフトはじめました。



まず、はじめに私が作った作品を見ていただこうかなと思います。
(2020年9月現在)
はじめたのは7月末。
結構、色々なものを作りました。
なにぶん初心者なので荒は目立ちまずがどれも気に入っており、実際に自分でも使用しております。
やはり自分で作ると愛着も沸きますね。
レザークラフトをはじめたきっかけ。
それは単純です。
自分の欲しいアイテムが市場になかったから。
このブログを読んでくれている人はご存知かもしれませんが私はGUIDIの革を本当に愛しています。
それ故、身に着ける革は全てGUIDIでありたい。
しかし中にはGUIDIが販売していないアイテムも存在します。(キーケースなど)
「だったら自分で作ればいいじゃん!」
そこでネットで探してみると思いの外、簡単にGUIDIの革を購入できるサイトを見つけました。(フェニックスさん)

「自分のこだわりを貫く。」
これが私がレザークラフトをはじめたきっかけでした。
はじめて作ったのはキーケース。
先ほど話したようにGUIDIってキーケース作ってないんですよね…(私の知る限り)
実は私、少し前にエンダースキーマのキーケースを購入していました。
しかし、やはり自分の中でGUIDI以外の革を身に着けることにどうしても納得がいかずモヤモヤした気持ちで使っておりました。
でもエンダースキーマのサークル型のデザインはシンプルですごくかっこいい。
そこでデザインはエンダースキーマをそのまま、素材はGUIDIの革で作ってみることにしました。
完成したのがこちら。

自分が考える以上に上手く出来たと思っています。
経年変化も楽しみです。
GUIDIの製品って使い勝手はイマイチ。
GUIDIのアイテムって完全に見た目にステータスを全振りしているため使い勝手は良くないものが多いんです。
それもGUIDIの良さであるんですが、やはり財布だけは使い勝手も重視して欲しいものです。
会計でもたつくのはスマートではありませんからね。
もう少しレザークラフトの腕が上達したらGUIDIの革で使い勝手の良い財布を作ってみたいと考えています。
純粋に楽しい。

1枚の革が鞄や小物に変わっていくのを見ていると本当にテンションが上がりますよ。
命が吹き込まれていく感覚というのでしょうか。
これがレザークラフトの醍醐味だと思います。
GUIDIの革はかなり高額で手が出ない人も多いかもしれませんが栃木レザーなんかであればちょっと頑張れば手が伸びる価格帯だと思います。
興味のある方はレザークラフトはじめて見てはいかがでしょうか。
工具も増えてきた。
はじめたばかりの装備↓

現在の装備↓

あまりにレザークラフトにハマりすぎて、工具もかなり増えてきました。
レザークラフトって案外、工具がたくさん必要になるんですよね。
でもキーケースを作るくらいなら上の写真くらいの工具で十分に間に合います。
個人的にミシンも買うか悩み中なのですが手縫いには手縫いの良さがあるようです。
「僕はあえて手縫いに拘って行こうかな」と考えています。
目標もあります。
まだまだ現実味はありませんが一応、目標もあります。
それは自分のブランドを立ち上げること。
洋服好きであれば誰もが一度は夢見ることではないでしょうか。
自分の考えたデザインが皆さんに受け入れられる。
これってとても幸せなことだと思います。
今は有名ブランドからインスピレーションを受けたアイテムを作っていますが少しずつデザインについても学んでいきたいと考えています。
とはいえ今は自分の作りたいアイテムを作るだけ。
普通にレザークラフトライフを楽しんでいきたいと思います。
インスタグラムのアカウント作成しました。

https://www.instagram.com/amane.guidi/
今後、レザークラフトのアイテムはインスタグラムで公開していく予定です。
このブログがファッション関連。
インスタはレザークラフト。
Twitterは日常全般。
そんな感じでやっていきます。
もし私のレザークラフト作品に興味を持っていただける人がいらっしゃいましたらインスタの方もフォローお願いいたします。
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