「今さら?」
って声が飛んできそうですね。
はい、今更ですが「WEAR」はじめました。
WEAR:https://wear.jp/amane169/
今回はそのご報告と合わせまして、私が持つ洋服の価値感についてもお話ししたいと考えています。
私にとっての洋服の楽しみ方。
洋服の楽しみ方って人それぞれだと思います。
「コーディネートが好き。」
「洋服そのものが好き。」
一般的には前者の方が多いのではないかと思われます。
しかし私は圧倒的に後者です。
正直、コーディネートってあまり興味ありません。
あらためて「WEAR」に掲載された写真を見ていただければお分かりいただけるかと思います。
「履いている靴はどれも同じ。」
「インナーも殆ど黒のカットソー。」
(2020年5月現在)
無難と言えば無難。
しかし「お洒落か?」と聞かれれば間違えなく「ノー」だと思います。
「WEAR」はコーディネートをあげる場所。
トップのメニューバータグにあるように「WEAR」はコーディネートを載せる場です。
つまりコーディネートに興味のない私には不必要な場でした。
しかし最近、色々と心境の変化があったため、これを機に「WEAR」をはじめることにしました。
最近あった心境の変化。
最も大きかったのはMBラボに入会したこと。
(MBラボ:ファッションバイヤーMBさんが運営するメンズファッションコミュニティ。)
MBラボ内ではコーディネート大会が開催されファッションについてあれやこれやと会話が交わされます。
そうした会話を通してコーディネートの奥深さを知ると共に興味を持つきっかけになりました。
ユニクロで洋服を買った。
今まで毛嫌いしていたユニクロ。
ファストファッション自体にアレルギーがあった私ですが先日、初めてユニクロでちゃんとした洋服を購入しました。
(靴下やエアリズムは今までも愛用していました。)
JW ANDERSONコラボの白シャツです。
(引用:ユニクロ公式 https://www.uniqlo.com/jp/)
今までオフの日に来る白シャツを1枚も持っていなかった私。
(高額な白シャツは汚れるのが怖くて今まで避けて通ってきました。)
しかしMBラボを通してコーディネートの奥深さをしり、白シャツの重要性に気がつきました。
芯となる部分は変わらず。
それでも「作品としての洋服」が好きというスタンスにかわりはありません。
特にアルチザンモードと言われる作品たち。
流行に捉われず、一つの目標に向かってこだわりの作品を作り続けるという職人気質の哲学が今でも狂おしいほどに大好きです。
しかし、それらアイテムの良さをより魅力的に伝えるためにもコーディネートという手段が必要なんだと意識しはじめました。
洋服というのは人に見られてこそ価値がある。
いくら「自分の好きな格好をしているだけ」と言ってもこれは紛れもない事実です。
アルチザンモードに市民権を。
いっけんすると裾がほつれていたり、奇抜なデザインをしていたりと下手すれば後ろ指を刺されかねないアルチザンモードの洋服たち。
私はそんなアルチザンモードの洋服が一人でも多くの人に理解される世の中になればいいなと考えています。
とは言ってもファッションの好みは人それぞれ。
アルチザンモードを好きになれと言いたいわけではありません。
あくまで一つのジャンルとして。
お洒落の形として受け入れられる世の中になって欲しいと考えています。
まとめ:「WEAR」見てね。
ハマる人はのめり込むほどにハマるアルチザンモード。
この魅力を少しでも多くの人と共有するためにも活動の場を少しずつ広げていきたいと考えています。
今まであまり興味のなかったコーディネート。
勉強しながら試行錯誤していきたいと思います。
そのためにもブログだけでなく「WEAR」も一緒に見守っていただければ嬉しく思います。
今回の記事は以上です。
「WEAR」見てね。
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